デジタル技術は世界を幸せにしたのか?

2000年代に入り世界が情報化社会に突入し,アナログからデジタルへの転換が訪れました.


GoogleやYahooによりインターネットは広まり,


FacebookやTwitterによって世界中の人々をつなぎ,


iPhoneなどのスマートフォンにそって,それは身近なものになりました.


デジタル化によって変化は急激に増し,より良い世界を作るため日々変化している用に見えます.


しかし,本当に世の中が良くなってみんな幸せになったのかというと,それは違うと思います.


情報化社会によって,デジタル技術によって,新たな問題が生まれたのも事実です.


これらは,可能性を広めてくれただけにすぎないのだと思います.


私達が取ることが出来る選択肢・手段が膨大に増えたということです.


しかし,それを扱う私達はというと,あまり変わっていないように思えます.


結局世の中を良くする・幸せにするのは,私達自身ですから.


良くしようとする人々がより増えることが大切.


そのためには,そういった人々を育てる環境が必要なのだと思います.

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